命名・定数・変数・型



命名

命名は分かり易いようキャメルケースで記載する。なお文字の形がラクダこぶに似ている?からそのように命名

例:dateTime   isNumber   totalNumberOfTest


定数

letで宣言する。letで型を宣言して後から代入することが可能。ただし一度だけ。


// これはコメント
/*
    これもコメント
*/
let fString : String
fString = "TEST"    //------OK
fString = "TEST2"   //------NG
    
            

各命令に対して;(セミコロン)を付けても問題なし。PHPやC#、Javaのように付けたくなってしまうが、「郷に入っては郷に従え」であり省略することに。


変数

varで宣言する。型宣言するのが基本だが、型推論により省略もできる。


様々な型があるが、ここではその基本形。


let i=10        // Integer
let p=3.14      // Double ...Floatもあるが通常はDouble
let s="Hello"   // String 結合は +

var ts : String
ts = String(5)  // 型キャストの一例