IoT / M2M(第14回) ARMマイコン(5)

LPC4330ボードのUSB端子をCOMポートに見せるプロジェクトです。前提としてLPC4330を接続するPCのUSBポートにドライバをインストールする必要があります。以前にUSBドライバーのインストールは飛ばしていましたので、ここで実行してみます。

こちらのページから、NGX Xplorer LPC4330 boardの右側(スクロールバーが出ていないので、ちょっと不親切)にWindows USB driversを選択します。

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すると、ダウンロードできるような情報がありません。またインストールする必要もなく、代わりにLPC-Link2のドライバをインストールするような記述があります。
Update : These drivers should no longer be used. Please install the LPC-Link 2 driver package instead – it has the latest drivers needed for the LPCOpen examples that need drivers. The LPC-Link 2 driver package can be found at http://www.lpcware.com/content/nxpfile/lpcxpresso-link2-usb-driver-package

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「それでは」ということで、リンク先を開きます。

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ここで、lpc_driver_setup.exeをクリックし、ダウンロードします。そしてダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。インストールは特に設定するところがありませんので、画面キャプチャは省略です。

さてプロジェクトサンプルから、usbd_rom_cdc_vcomを選択します。そしてDebug ‘usbd_rom_cdc_vcom’ [Debug]をクリックします。

 

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Redlink Serverを選択し、OKボタンを押します。

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JTAG Configurationにて、0にチェックしてOKボタンを押します。

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ここでResumeボタンを押して、実行します。その後、LPC4330からのUSBケーブルをPCに接続します(「その後」がポイントです)。なおLPC4330のUSBコネクタはマイクロUSB(Android携帯で使う、現在主流の平べったいやつ)です。

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接続としては次の通りです。

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するとLPC4330の接続先PCのデバイスマネージャにて、COM3として認識されました。

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ここでTeraTermを起動します。接続をシリアルとしてOKボタンを押します。

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キーボードから任意のキーを入力すると、Hello World!!と表示されたのち、エコーバックされました。なお、シリアルの設定は、9600pbs / データ長8 / パリティ無 / ストップビット1 / フロー制御無です。

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